New Moral Standardという考えについて
エクステリアプランナーの知的財産を考えるキャンペーン『New Moral Standard』
1件、1件に想いをのせてベストなプランを・・・
多くのエクステリアプランナーが悩まされています。
皆様もご協力をお願い致します!!
エクステリアプランナーという仕事は、お客様のご要望を聞いて、それをひとつの形に表現します。その表現の形が『図面』という提案です。一つ一つに、お客様のライフスタイルやこれから作られるであろう家族の物語に思いを馳せ、真剣にプランを作成します。
この使い方がいいかな、ここにはこの材料を配置して・・・など住まわれる人の笑顔を思い浮かべながらの作業です。
そのプランを守る取り組み、それがNew Moral Standardです。
一つ一つに真剣に向き合うからこそ完成する形があります。
具体的な取り組みの内容としては、施工会社へのモラルの向上と、お客様へのお願いです。
上記に書いたように、プランナーが真剣に書いた図面をモラルの低い施工会社が『他社の図面を持ってきたら安くするよ』とお客様に言ってきた場合は、断固として断ってください!!また、他の業者に図面を見せたりする行為もぜ絶対にしないで下さい!
そんな業者に頼んでも絶対に良いモノはできません!建物と同じで外構も大きなライフスタイルの変化などが無い限り作り変えることはそうそうあることではありません。そんな一生に一度の外構、お庭を中途半端な形でお願いしてもいいんでしょうか?
僕たちは、ニューモラルスタンダードの考えに賛同し、本当に満足して頂ける場所を提案することを誓います。また、CRAFTにそのようなご依頼を頂いてもお断りしています。皆さんのご協力を宜しくお願いします。
お客様へのお願い
本来、デザインやアイデアとは著作権などで守られるべき無形の財産です。プランナーはお客様に喜んでもらい快適に生活を送ってもらう為、機能やデザイン、金額のことなどを考慮し一つの図面を作成します。本気で考えるからこそ、お客様に喜んで頂けるデザインや現場が完成します。
クラフトで今まで施工させて頂いた外構も、お客様と共同で作り上げたからこそ他とは違う素敵なデザインができています。
これからご依頼頂く皆様にもご協力お願い致します。