WORK
クラフトの仕事
#19
西条市F様邸・植物の間を抜けて季節を感じられるアプローチのある外構
Plant approach
太鼓台がとまる家
西条市のF様の外構は、植物の合間を通って玄関へと続く『和』を取り入れた空間です。大判の自然石を階段状に使い、アプローチの見せ場を作り、玄関へと顔を上げると植物の間を通って続く通路に季節の変化を感じられます。住まわれるF様はもちろん、来客の方にも四季を感じてもらえる空間です!お祭りの時期には、太鼓台が休憩する場所として広くとられた駐車スペースが大活躍します!作らせて頂いたお庭に太鼓台が止まる経験は初めてでした!笑。F様、お祭りの時は呼んでもらってありがとうございました!!F様との出会いに感謝です!!
細長いアプローチを活かして植物の間を通る空間。
アプローチの途中に、リビングから出られるように設けた大盤の自然石。
アプローチの顔にもなっているモミジはリビングの目隠しにもなっている。
大盤の自然石が和の空間を演出。
太鼓台が入るようにと構造物の配置を考え、広々とした駐車スペースに。